本日15時過ぎから、和田義明先生と2人で萩生田光一政調会長を訪問し、若手有志(和田先生のほか、同期の西野太亮先生、土田慎先生ら)で取りまとめた「マイナンバー制度の活用」に関する提言を申し入れ。

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その内容をかいつまんで説明すると、 

・まず、出生時や小学校入学時など、カード取得シーンを増やすこと

・さらに、パスワードの一元化、母子手帳、予防接種、各種手当、教育履歴、職業履歴、医療情報などのデータを連携し、ライフステージを通じた活用シーンを創出すること

などによって利便性を向上させるよう提言しました。

さらにその先に、マイナンバーをインフラとして、民間サービスとの連携を進め、生活必需の制度となって行く方向性です。
 

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萩生田政調会長からは、その提案内容に強い同意が示され、政府としても強力に推進していくとの力強いご発言がありました。

提言をとりまとめた甲斐がありました!