今日は2回、イベントで三村申吾知事とご一緒した。
そこで三村知事の凄さを実感した。

1回目は午前中の三沢市、あおもり10市大祭典。
来賓として隣に座った三村知事は、 右の裏地に奥入瀬渓流、左の裏地にねぶたをプリントしたスーツを着て、満面の笑顔を振り巻いていた。
開会式での三沢市・小檜山市長の挨拶の時には「こっひー!」と掛け声をかけ、自らの祝辞では、来場者に外国人が多いのをみて「ハロー・エブリバディ!」と呼びかけた。

6686590E-AC56-4E93-9D5D-690510D2FCE3


2回目は午後の十和田八甲ロータリークラブの20周年記念式典。
今度は以前もらったというロータリークラブの柄の入ったネクタイをされていた。

いつも思うが、ここまでのサービス精神を発揮できる政治家、首長はまずいない。
しかもそのパフォーマンスは「あおもり愛」に溢れている。
三村知事に刺激されて、思わず僕も、三沢市のイベントで紹介された時には「エンジョイ・フェスティバル!」と言いながら大きく手を振っていた笑

273F76E4-3F01-4077-B9E1-5C45ABE88B0A


三村知事は、5期20年近い知事としての在任期間中に、
・青森県の財政を大幅に改善し
・りんごをやホタテなどの県産品の輸出を拡大し
・縄文遺跡群を世界遺産へと導いた
もちろん、三村知事一人の功績ではないが、一方で三村知事の強いリーダーシップがあったからこそ実現したことでもあろう。
そして、これらの功績もまた、強い強い「あおもり愛」から進めてきたことだろう。

僕も見習わなければならないなぁ、と感じた。
同時に、三村知事にしかできないことも多いなぁ、とも感じた一日だった。