衆議院議員 神田潤一のブログ

衆議院議員1期目(青森2区選出、自民党公認)の神田潤一です。 「ふるさとの思いを受け継ぎ、新時代をひらき、つくる」をモットーに活動する日々の思いを綴ります。

    2022年09月

    本日、金融調査会の役員会が開催され、同期の小森卓郎先生とともに事務局次長に就任しました。

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    役員会では、今後のテーマについて1時間にわたって活発な議論が行われました。
    これまでのコロナ対策としてのゼロゼロ融資や資金繰り対策などは徐々に正常化していかなければならない一方、過剰債務の状況では追加的な融資を受けて前向きな投資をする動きがなかなか出てこないという意見も出ました。

    私からは、一律に債務免除のような政策を取ることはモラルハザードの懸念がある一方で、政府の行動制限などによって大きな制約を受けた飲食や観光などの業種に対しては、何らかの政策的な措置をしなければ、前向きな動きにつながらないだろうという意見を述べさせていただきました。

    ただ、どのタイミングでコロナ対策から前向きな動きの支援に切り替えていくべきか、新型コロナの今後の感染状況など、不透明な部分がまだまだ多いということで、先行きの見通しや予見可能性の点で政策の立案が難しいという意見も出ました。

    さらに、資産所得倍増計画については、私から、
    「NISAの抜本的拡充の方向性が示されたことは評価したいが、それによって5年後、10年後の成長資金がどのくらい増えるのか、一方で若年層の資産形成がどのように進むことが期待できるのか、政策の効果を示すべきであること。その上で、資産所得倍増計画としてそれで十分なのか、他にもiDeCoの見直しなども必要なのか議論すべき」
    ということを述べさせていただきました。

    金融調査会の役員として、景気対策や新型コロナ支援のあり方、資産所得倍増プランなど、しっかり議論に貢献していきます。

    今朝は8時に、八戸二中の3年生の皆さんを修学旅行の途中の国会見学にお迎えし、ご挨拶させていただきました。

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    私からは、
    ・私の息子は中学2年生。まさに皆さんたちの世代にどんな国、どんな地球を残せるか、そのことを考えながら仕事をしている
    ・国会は三権分立の一つ、立法府の最高機関。そのトップである衆議院議長を、昨年まで地元出身の大島理森先生が勤めていた。因みに、大島先生は八戸市の三条中学校、私は長者中学校
    ・ぜひこれを機会に政治に対して関心を持っていただきたい。そして、積極的に政治に参加してほしい
    という話をさせていただきました。

    この後、スカイツリーとディズニーランドに行くということだったので、国会見学の思い出は上書きされてしまうかもしれませんが、それでも数年後、「そういえば国会に行ったなぁ」と思い出していただき、投票に行っていただくことから政治に参加してもらいたいと思いました。

    今後も国会見学は大歓迎です。
    神田事務所までご連絡ください! 

    52歳の誕生日について。

    この1年間、本当に色々な事があった。
    衆議院議員に立候補、初めての選挙運動、当選、国会議員としての生活、参議院選挙、、、
    政治の課題としても、新型コロナ、ロシアのウクライナ侵略、値上げ、円安、農林水産業の不振、豪雨災害、安倍元総理の銃撃とご逝去、、、

    目まぐるしいスケジュールの中でも、なんとか自分なりにやってこれたのではないかと思う。
    様々な新しい挑戦をして、新しい出会いがあり、 色々な経験を積む事ができた。
    これまでの人生において、間違いなく最も成長した一年だっただろう。 

    思えば小学校に入った頃から大学を卒業するまで、「去年よりもいい年にしよう」と考えて毎年頑張り、実際に毎年成長を実感できた。
    社会人になってからは、良い年もあれば上手く行かない年もあったように思う。
    それでもこの10年ほどは、やはり毎年成長している実感があった。
    その延長上に、51歳という1年間の大きな飛躍があったのだと思う。

    もちろん、52歳という1年間は、「去年よりもいい年にしよう」と思う。
    今年はさらに、「この国を、今年よりも来年はもっといい国にしたい」と強く思っている。
    それが、安倍元総理の政治姿勢だったと菅前総理が追悼の辞で紹介していた。
    その政治姿勢は、しっかりと受け継いでいきたい。 

    (写真は大学生の娘が買ってきてくれた誕生日ケーキ。我が家ではピースケーキでお祝いします笑)

     
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    今日は52歳の誕生日。
    Facebookでたくさんの方にお祝いのメッセージをいただきましたが、 それよりもまず、安倍元総理の国葬儀で武道館に行ってきました。

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    印象に残ったのは、冒頭に流れたビデオと友人代表としての菅前総理の追悼の辞。
    安倍元総理の誰にでも好かれる人柄と、いつもこの国の未来を考えていたまっすぐな姿。
    色々と批判する向きはあるが、大局観を持ち、各国の首脳とも対等以上に渡り合っていたという点と、外交・防衛・安全保障や、経済・金融(アベノミクス)の分野での大きな実績は、間違いなく時代に名を刻む稀有な政治家だったといえる。

    そして献花の際にご挨拶した昭恵夫人の憔悴しきったお顔も印象に残った。
    本当に仲の良かった夫を失った悲しみが強く感じられるとともに、改めて、この国から、昭恵夫人から、安倍元総理を奪った暴力について、本当に悔しく、残念に思った。

    どうか安らかにお眠りください。
    そして、昭恵夫人に笑顔が戻りますように。

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    今日夕方から、金融データ活用推進協会のMeetupに参加してきました。
    会場は大手町のFINOLAB。
    そう、私が金融庁時代の7年前にFintech協会の設立総会で「椿姫の乾杯」を歌ってから(笑)、Fintechの聖地として数々のMeetupが開かれてきた場所です。
    (正確には当時のFINOLABから移転しています)

    今日は、日銀時代からお世話になりっぱなしの河合祐子・JDD社長(当協会理事)と副島豊・日銀金融研究所長という歴代日銀Fintechセンター長も登壇し、今後の取り組みや期待についてご説明いただきました。

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    また、乾杯の音頭は当選同期の尾崎正直・デジタル大臣政務官(前高知県知事)が務めるなど、豪華な登壇者になりました。
    (僕も少しご挨拶させていただきました) 
    (なお、写真は河合祐子さんのFacebookから転載させていただきました)

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    思えば2015年に日銀から金融庁に出向しFintechを担当をしてから、マネーフォワード時代も含めた7年間、オープンAPI、金融DXなど、ターゲットは変わりましたが、常にその先には、IT化やデジタル化で蓄積していくデータ活用こそが本丸であり、目指すべき方向性であると主張してきました。
    そのためには、ノウハウの蓄積や共有、人材の育成などが必要になりますが、既存の大手金融機関とスタートアップが手を携えて、それらに本格的に取り組もうというのがこの協会の趣旨とのこと。
    まさにこれまでの政府の取り組んできた流れの延長上に、時宜を得た、本当に重要な取り組みとなります。

    私にとっても、日銀、金融庁、マネーフォワードと取り組んできた経験を活かしてしっかりと取り組んでいきたい分野です。
    そこに、同期の尾崎正直・デジタル大臣政務官に加わっていただくのは大変心強いことです。
    河合さん、副島さん、尾崎政務官と共に、これまで以上にしっかり取り組んでいきたいと思います!



    今日は2回、イベントで三村申吾知事とご一緒した。
    そこで三村知事の凄さを実感した。

    1回目は午前中の三沢市、あおもり10市大祭典。
    来賓として隣に座った三村知事は、 右の裏地に奥入瀬渓流、左の裏地にねぶたをプリントしたスーツを着て、満面の笑顔を振り巻いていた。
    開会式での三沢市・小檜山市長の挨拶の時には「こっひー!」と掛け声をかけ、自らの祝辞では、来場者に外国人が多いのをみて「ハロー・エブリバディ!」と呼びかけた。

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    2回目は午後の十和田八甲ロータリークラブの20周年記念式典。
    今度は以前もらったというロータリークラブの柄の入ったネクタイをされていた。

    いつも思うが、ここまでのサービス精神を発揮できる政治家、首長はまずいない。
    しかもそのパフォーマンスは「あおもり愛」に溢れている。
    三村知事に刺激されて、思わず僕も、三沢市のイベントで紹介された時には「エンジョイ・フェスティバル!」と言いながら大きく手を振っていた笑

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    三村知事は、5期20年近い知事としての在任期間中に、
    ・青森県の財政を大幅に改善し
    ・りんごをやホタテなどの県産品の輸出を拡大し
    ・縄文遺跡群を世界遺産へと導いた
    もちろん、三村知事一人の功績ではないが、一方で三村知事の強いリーダーシップがあったからこそ実現したことでもあろう。
    そして、これらの功績もまた、強い強い「あおもり愛」から進めてきたことだろう。

    僕も見習わなければならないなぁ、と感じた。
    同時に、三村知事にしかできないことも多いなぁ、とも感じた一日だった。

     

    今日は昨年10/31の初当選から今年7/10の参議院選挙が終わるまでの8.5ヶ月間の「新人衆議院議員」としての日常を、数字で振り返ってみます。


    <期間>

    11月1日〜7月17日(参議院選挙後の挨拶回り終了まで)、37週、259日間 

    この間、初登院、臨時国会、通常国会、参議院選挙等、非常に忙しかった。

    ちなみに、完全休暇(仕事が全くなかった日)は10日間のみ(ブラック!笑)。


    <往復>

    基本的に地元(青森県八戸市の実家)と東京を毎週往復。

    片道の移動は63回、週平均1.7回。

    東京にいた週は31週。

    東京にいなかったのは、お正月や参議院選挙期間中で、地元に張り付きでした。


    <東京での日常>

    東京にいた日は133.5日。週平均で3.6日。

    つまり月曜夕方に東京に出て、火曜〜金曜の午前中まで東京で仕事をしているイメージ。

    この間の平均的な1日は、

    ・国会や委員会には平均1.0回

    ・党の部会には2.7回

    ・省庁等との打ち合わせは2.6回

    さらに週平均で3.2回の陳情を受け、外部のイベントなどへ1.2回参加していました。

    つまり、毎日平均7〜8個の予定(主に公務)をこなしていた計算になります。

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    <地元での日常>

    地元にいた日は115.5日。週平均で3.1日。

    つまり、金曜の午後に地元に戻り、土曜〜月曜の夕方まで地元で仕事をしているイメージ。

    この間の平均的な1日は、

    ・地元企業や後援会への挨拶回りは平均5.0回

    ・事務所の秘書や地元議員等との打ち合わせは1.1回

    ・地元のイベントに来賓としての参加は1.3回

    さらに週平均で5.3箇所で街頭演説をしていました。

    つまり、毎日約9個の予定(主に政務)をこなしていた計算になります。


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    <その他>

    ・取材は東京と地元の合計で27回、月間3.2回

    ・フルマラソン1回、ハーフマラソン1回完走

    ・委員会等での質問は5回

    でした。


    改めてデータでまとめると忙しい日々だったなぁと思います。

    その背景として、新人議員としてあらゆる経験が貴重な勉強の機会であり、できるだけ多くの方に会い、できるだけ多くの会合に参加することを心がけてきたことのほか、青森2区が色々な点で非常に重要な地域であることもあると思っています。

    つまり、私がこれまでキャリアとして経験してきた金融とIT・デジタル分野のほか、青森2区とその周辺は、基幹産業である農林水産業、外交・防衛(米軍基地や自衛隊の基地が所在)、エネルギー・環境(原子力発電所や核燃料サイクル施設)などの点で、我が国にとっても重要な地域であること。

    さらに、この地域の課題として、少子高齢化や過疎化、中小企業の効率性向上、観光の振興など、日本の課題の縮図といってもいい地域であり、それだけ勉強し、議論しなければならないテーマが多いと感じています。


    そう考えると、10月に始まる予定の臨時国会からは、また、上記のような目の回るような忙しい日々が再開するのだろうと思います。

    しっかり気を引き締めて、体調に気をつけて臨まなければと改めて認識したところです。

    今日は歴史的な1日になった。
    政府・日銀が24年ぶりのドル売り・円買い介入に踏み切ったのである。
    少し長くなるので予め結論を箇条書きにすると、
    ・今回のドル売り・円買い介入のタイミングは適切というより絶妙だった
    ・ただし、ドル売り・円買い介入は効果が出にくいと言われ、その効果が持続するかどうかは不透明
    ・政府・日銀はこれまで以上に為替の動きと向き合う覚悟を迫られることになる

    為替レートが3月の115円程度からズルズルと円安に動く中で、円安を背景とした輸入品の値上げが相次ぎ、政府・日銀は有効な円安対策をとっていないという批判を浴びてきた。
    政府・日銀はGW前後から口先介入を続け、144円台で推移していた先週は日銀によるレートチェック。
    ある意味、介入準備は万端というところまで行っていたが、それでも市場参加者は実際に介入するかどうか懐疑的との声が多かった。

    その理由は、円安是正のドル売り・円買い介入は、円高是正のための円売り・ドル買い介入に比べて効果が限定的と考えられていることが大きいだろう。
    なぜなら円売りの原資は日銀が理論上無限に保有しているが、ドル売りの原資は外貨準備であり無限ではない。
    そのことを市場参加者に見透かされるとアタックを受け、介入効果が思うように上げられないと言われている。
    実際に、1992年にジョージ・ソロスが英国中銀の介入に勝利し、英ポンドが欧州通貨メカニズム(ERM、現在のユーロの原型)から離脱したことなどは、当局者の間では大きな教訓になっている。

    その円売り・ドル買い介入が大きな効果を発揮するとすれば、米当局との協調介入が必要だが、インフレを懸念しドル高を望む米当局が協調介入に踏み切ることはないというのが市場参加者の見方でもあり、今回の政府・日銀の苦しいところでもあった。

    そうした状況を突き破っての介入は、大きなサプライズ効果を発揮した。
    実際に、日銀・黒田総裁の会見中から円安が進み、17時前には146円が目前、このまま行けば150円まで一気に進むのではという雰囲気になりかけていた17時前後、為替レートが一気に円安にふれ、そのまま1時間以内に140円台後半まで5円も円高に戻した。


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    今回の介入が大きな効果を発揮した理由は
    ・日銀の金融政策決定会合後の黒田総裁の記者会見の直後
    ・岸田総理が訪米している最中
     というタイミングが大きいだろう。
    黒田総裁が「金融政策は当面変更しない」と宣言した一方、財務省・日銀が介入に踏み切ったということは、金融政策とはある意味無関係に為替レートの投機的な動きには断固とした姿勢で臨むという政府のこれまでの方針に沿ったもので、説得力があった。
    さらに、岸田総理が訪米している最中ということは、当然米国政府や通貨当局とも対話をし、了承(少なくとも暗黙の了解)が得られているという推測が進み、次は協調介入があるかもしれないという憶測をも呼んだ可能性がある。
    いずれにしても、タイミングは適切というよりも絶妙だったと言える。

    ただし、この介入の効果がどれだけ持続するかは不透明である。
    上述の通り、ドル売り・円買い介入の効果は限定的であると考えられ、今後の円安局面で有効な対応が取れなければ市場参加者に見透かされ、アタックを受ける惧れもある。

    政府・日銀は、これまで以上に為替の動きと向き合っていく覚悟を迫られることになる。
    そのことは当然、政府・日銀も承知しており、次の一手も色々と準備しているはずである。
    いずれにしても、しばらくは、厳しい心理戦が続くことになるだろう。


     

    本日15時過ぎから、和田義明先生と2人で萩生田光一政調会長を訪問し、若手有志(和田先生のほか、同期の西野太亮先生、土田慎先生ら)で取りまとめた「マイナンバー制度の活用」に関する提言を申し入れ。

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    その内容をかいつまんで説明すると、 

    ・まず、出生時や小学校入学時など、カード取得シーンを増やすこと

    ・さらに、パスワードの一元化、母子手帳、予防接種、各種手当、教育履歴、職業履歴、医療情報などのデータを連携し、ライフステージを通じた活用シーンを創出すること

    などによって利便性を向上させるよう提言しました。

    さらにその先に、マイナンバーをインフラとして、民間サービスとの連携を進め、生活必需の制度となって行く方向性です。
     

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    萩生田政調会長からは、その提案内容に強い同意が示され、政府としても強力に推進していくとの力強いご発言がありました。

    提言をとりまとめた甲斐がありました!

    今日、東北町の町議会議員選挙の告示ということで、立候補者の激励の挨拶回りのために東北町へ。
    その帰りに「道の駅おがわら」 に立ち寄ったところ、食堂のメニューのところに、僕が自民党広報誌に寄稿した「私の推しメシ」の記事が貼り出されているのを発見。
    しかも「一日限定5食」の「特撰しじみラーメン」は既に売り切れていました。
    少しは貢献しているかも(笑) 


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