今日は八戸理容美容専門学校の創立70周年記念式典に参加しました。
70年間で9000人もの卒業生を輩出してきた伝統のある学校。
改めて歴代理事長や校長をはじめ、関係者の皆さんに敬意を表します。
この機会に理容美容のお仕事について考えてみました。
僕らがお客さんとしてお店に行くときは、
・入学式、卒業式、成人式、結婚式などの人生の節目
・仕事上の大事なイベントなど、気合を入れたいとき
・1ヶ月や2ヶ月に1度、髪を切ってさっぱりしたり、自分のイメージをリセットしたいとき
などでしょうか
いずれにしても、お店に入る時と出る時には違った姿と気持ちになっています。
鏡の中で変わっていく自分にドキドキしながら、最後には新しい自分の姿を手に入れ、自信と勇気を持ってお店を出ていくことになります。
そんなお客さんの人生と鏡越しに向き合ってきた皆さんと、そしてこれから向き合っていく学生の皆さんを前に、改めて素敵なお仕事だなと思いました。
多様性が求められる一方で、地域のコミュニティが希薄になっていく時代。
それぞれのお客さんと向き合ってその個性を引き出したり、地域の人々が行き交う場を提供したり、普段は意識しない中で大事な役割を担っているのだと気づきました。
もちろん、女性を含めてたくさんの卒業生が、手に職をつけ、主体的に人生を歩んでいく出発点になってきたであろう理容美容専門学校は、ネイルやエステ、メイクやブライダルなど、お客さんのニーズに合わせてさらにその重要性を高めているように思います。
今日お集まりの皆さんをみていて、70周年は通過点であり、これからさらに大きく発展していくであろう、熱い想いを感じました。
70年間で9000人もの卒業生を輩出してきた伝統のある学校。
改めて歴代理事長や校長をはじめ、関係者の皆さんに敬意を表します。
この機会に理容美容のお仕事について考えてみました。
僕らがお客さんとしてお店に行くときは、
・入学式、卒業式、成人式、結婚式などの人生の節目
・仕事上の大事なイベントなど、気合を入れたいとき
・1ヶ月や2ヶ月に1度、髪を切ってさっぱりしたり、自分のイメージをリセットしたいとき
などでしょうか
いずれにしても、お店に入る時と出る時には違った姿と気持ちになっています。
鏡の中で変わっていく自分にドキドキしながら、最後には新しい自分の姿を手に入れ、自信と勇気を持ってお店を出ていくことになります。
そんなお客さんの人生と鏡越しに向き合ってきた皆さんと、そしてこれから向き合っていく学生の皆さんを前に、改めて素敵なお仕事だなと思いました。
多様性が求められる一方で、地域のコミュニティが希薄になっていく時代。
それぞれのお客さんと向き合ってその個性を引き出したり、地域の人々が行き交う場を提供したり、普段は意識しない中で大事な役割を担っているのだと気づきました。
もちろん、女性を含めてたくさんの卒業生が、手に職をつけ、主体的に人生を歩んでいく出発点になってきたであろう理容美容専門学校は、ネイルやエステ、メイクやブライダルなど、お客さんのニーズに合わせてさらにその重要性を高めているように思います。
今日お集まりの皆さんをみていて、70周年は通過点であり、これからさらに大きく発展していくであろう、熱い想いを感じました。